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女性の毛が生える場所とは?なんでココに毛が生えてくるの?
今回は、女性の毛が生える場所についてお伝えします。
女性の毛が生える場所というと
髪の毛、眉毛、まつ毛、鼻毛、脇毛、すね毛、VIOの毛…
大切にされる毛もあれば、ムダ毛とされる毛もあります。どのような場所に毛が生え、何がムダ毛とされるのかについて考えていきましょう。
毛が生える場所とは?
女性の体の部位別に主にどのような毛が生えるかをみていきましょう。
【頭・顔】
・髪の毛
・眉毛
・まつ毛
・鼻毛
・ヒゲ(鼻の下、あご周辺、頬、眉尻・まぶた、眉頭、額、もみあげ)
このうち、髪の毛には頭部を外部からの物理的な衝撃から頭部を守ったり、太陽の熱や紫外線によるダメージから守る、眉毛やまつ毛には汗やゴミなどから目を守る役割があります。
それとともに、これらはビジュアルを良く見せるために欠かせない毛です。
一方、鼻毛は異物の侵入を防いだり、鼻腔の乾燥を防ぐ役割があるものの、鼻の穴から出ているような毛はムダ毛として処理をしたい毛です。また、ヒゲとしてひとくくりにした毛は、ムダ毛といえるでしょう。
【体】
・脇毛
・腕の毛
・脚の毛
・VIO(陰部)の毛
脇毛は、リンパ節やリンパ節や血管が多く存在する脇を守る役割、腕や脚の毛は外からの刺激(紫外線、こすれ、衝撃)などのダメージから守る役割、VIOの毛は大切な生殖器の保護や異物の侵入防止、保温といった役割があります。(VIOの毛はVライン(ビキニライン)、Iライン(陰部の両脇)、Oライン(肛門まわり)のアンダーヘアを指します。)
これらの毛も体を守る役割があるとはいえ、衣服を着るようになった現代ではムダ毛とされ、体毛を脱毛することが当たり前となっています。(Vラインについては見た目で残しているけれど、整えるといった方もいらっしゃいます。)
つまり、首から下の毛はいわゆる“ムダ毛”とされ、脱毛のお手入れ対象となる場所といえます。
脱毛のお手入れ方法は?
産毛も含め体毛には、体温を保つ、外からの刺激(紫外線、こすれ、衝撃など)から体を守るといった役割があるのですが、現代では生えて欲しくない場所に生えている毛はムダ毛とされています。
ムダ毛の処理は身だしなみの一つとなっていて、ツルツルすべすべの肌に憧れる人が多くなっています。その方法は、セルフケアやエステ脱毛・医療脱毛があります。
セルフケア
自宅でできるセルフケアは、費用が安いほか、好きなタイミングで脱毛処理ができます。
脱毛する方法として、カミソリ、毛抜き、電動シェーバー、家庭用脱毛器、脱毛クリーム、脱毛ワックスなどがあります。これらをムダ毛が生えてくるタイミングで、継続して行う必要があります。
手軽なセルフケアですが、部位や肌質に合った正しい処理方法で行わないと、肌へのダメージが大きく、黒ずみや毛穴の開き、埋没毛の原因になりかねません。また、毛が生えている場所によってはムダ毛がキレイに処理できなかったり、手間や時間がかかったりするする場合もあります。
エステ脱毛
ムダ毛は、生きている限りその量に差はあれど、ずっと生えてきてしまうもの。「また生えてきてる…」「処理しても処理してもキリがない!」と思ってしまうなら、エステサロンでの脱毛をおすすめします。
エステ脱毛は、脱毛マシンにより制毛・抑毛効果のある施術が行われます。セルフケアで起こる、痛みもなく、毛穴の開きや自己処理による黒ずみの心配がありません。
まとめ
女性の毛が生える場所は、もともとは太古の昔の体を守る役割を持ったものでした。
とはいえ、時代や文化が変わり、その役割よりも見た目を問われるようになり、むしろ清潔感や衛生面でない方がよいとされるようになっています。
自分で行うセルフケアは、ずっと続けなければならず肌トラブルなども起きる心配もあります。美肌効果の期待できるエステサロンでの脱毛を検討してみてはいかがでしょうか?
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